2023/12/16

そのジュビロ磐田のレジェンド、中山雅史さんジュビロ磐田ホームユニフォーム ゴン ゴン中山 中山隊長。

ジュビロ磐田の前身、ヤマハ発動機で、1990年から1993年。ジュビロ磐田で1994年から2009年まで中心選手としてストライカーとして大活躍。日本代表ではフランスワールドカップで日本人初ゴール。日本を代表するストライカー、中山雅史さん。
 
ゴン。ゴン中山。中山隊長の愛称があり、ジュビロ磐田、日本代表の大人気の選手でした。
 
闘志あふれるプレースタイルで、心を打つものがありました。
炎のストライカーとも呼ばれていました。
 
熱いプレーで活躍、また面白いコメントなど陽気なキャラクターが話題となり、全国区の人気者でした。
 
 
1993年のワールドカップアジア最終予選の第2戦イラン戦では後半終了間際、0-2と負けている中、タッチラインを割りそうなボールを追いかけ、ギリギリでスライディングでオンサイドにして、角度が全く無いところから信じられないゴールしました。
 
最終戦のイラク戦では1-1に追いつかれ、勝たなければならない絶体絶命の中、後半ラモス瑠偉さんからのスルーパスに反応しゴールしました(オフサイド気味でした)。
 
フランスワールドカップ前のJリーグでは4試合連続ハットトリックという信じられない離れ業をやってのけました。
 
日本が初めて出場した1998年フランスワールドカップグループF、第3戦のジャマイカ戦では日本人初ゴール!この試合の終盤、骨折しながらもプレーしていました。
 
その他にもジュビロ磐田、日本代表を救ったたくさんのプレー、ゴールがありました。
 
 
ジュビロ磐田ホームユニフォーム中山雅史#9。恐らく2004年モデル