2023/12/31

右橈骨遠位端骨折の手術後の通院、リハビリ 

右橈骨遠位端骨折の手術の1週間後くらいにギプスを外していただき、リハビリの通院が3月から始まりました。リハビリを担当してくださった方が大変丁寧でした。この方も新井猛先生が出演されたNHKの番組、チョイスに出演されたそうです、
8月2日までリハビリに通いました。
 
 
 
右手でのピアノの練習もギプス外した直後から始めましたが、全然動かない。腫れて右手首と右手が倍くらいに腫れ上がっていました。生徒も先生の手が3倍くらい腫れてます。と驚いていました。とにかくメトロノームの一番遅いテンポで指一本一本動かすことを始めました。
 
我慢してずっと一本一本の指を上げ下げする訓練をメトロノームの一番遅いテンポで練習を続けました。今までの自分の右手の感覚とは違うので、とにかく焦らないようにと自分に言い聞かせました。
 
4月までは毎週、診察、リハビリに通い、5月からは3週間に一回になり8月2日が最後のリハビリになりました。
 
新井先生からは治りが早いから、秋または年内に右手首のプレートとボルトを取る手術をしましょう。とのことでした。
 
これからは月一回、通院してください。と仰られました。
 
9月の2週目に診察していただくと、新井先生がいつ手術しますか?すぐにでも大丈夫ですよ。と仰られました。まだ手首は日常生活はだいぶ不自由がなくなりましたがピアノ演奏の上では捻ったり回転させたりが上手く出来ません。
 
とりあえず10月にもう一度、診察してそれで決めましょう。と仰られました。
 
 
10月の2週目、診察していただくと、手術どうしますか?いつしますか?と10月11月の手術出来る日を教えてくださいました。
 
10月27日に2回目の手術をすることに決まりました。
 
 
診察の後、手術のための検査をし、入院のための説明を受け、入院手続きをし書類を持って帰宅しました。