2024/4/23
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辻井伸行さんが、クラシックで最古の歴史ある超一流メジャー音楽レーベル「ドイツ・グラモフォン」と日本人ピアニストとして初めてグローバル専属契約し、記者会見が行われました。 |
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国際的に活躍するピアニスト、辻井伸行さんが、クラシックで最古の歴史ある音楽レーベル「ドイツ・グラモフォン」と日本人ピアニストとして初めてグローバル専属契約し、記者会見が行われました。 プロフィールについてはみなさんご存知でしょう。 2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで中国人ピアニスト、ハオ・チェン・チャンと優勝を分け合った辻井伸行さん 2005年のショパンコンクールもエントリーされ、このショパンコンクールから初めて予備予選がワルシャワ2か所で行われましたが見事通過。 ショパンコンクール出場し、2次予選まで進出。本選には進めませんでしたが、批評家賞を受賞されました。 ![]() 左からワルシャワショパン協会で発売されたショパンコンクール15CD、 ショパンコンクールプログラム、 ビクターで発売されたショパンコンクールでの辻井伸行さんの演奏のCD しかもワルシャワショパン協会が2005年ショパンコンクール15枚のCDを販売しましたが、その中のNo.7のCDは1次予選2次予選の辻井伸行さんのCDです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 優勝者のラファウ・ブレハッチさんNo.6、第4位の山本貴志さんNo.8で、特別にこの3人だけCD1枚に1次予選、2次予選の演奏を収録されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 日本でもビクターがショパンコンクールの辻井伸行さんのCDを販売しています。 ![]() ![]() ショパンコンクールのプログラムの辻井伸行さん ![]() ![]() クラシックで最も歴史ある超一流メジャーレーベル、黄色のお馴染のドイツ、グラモフォンとグローバル専属契約、日本人初。 これからもさらに羽ばたいていくことは間違いないでしょう。 |
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