2024/4/25
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昨日24日、日産スタジアム行われたACLアジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦、横浜Fマリノスが激闘の末、蔚山現代(韓国)に勝利!決勝進出! |
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昨日4月24日、日産スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦:横浜FマリノスVS蔚山現代は、横浜Fマリノスが雨中の激闘を制し、初めて決勝に進出しました! ![]() 歴史に残る雨中の激闘を制し、横浜Fマリノスが初となるACL決勝進出。 横浜FマリノスはFW植中朝日選手の2得点などで、前半30分までに3ゴールし、最高の滑り出し。アウェーで0―1で敗れた第1戦との合計でも2点をリード。 しかし流れは一変しました。コーナーキックから1ゴール返されると、前半終了間際に予想外の展開が待っていました。自陣ゴール前に抜け出した相手選手を止めようとして、DF上島拓巳選手がスライディングタックル、相手が切り返した際にボールが腕に当たってしまい、上島選手はレッドカードで一発退場。PKを決められて2戦合計3―3となり数的不利での戦いを強いられました。 雨中の激闘の中、蔚山のシュートを浴び続け、Fマリノス選手全員で体を張って耐えました。延長後半には蔚山のシュートがポストに当たり、さらにオフサイドによるゴール取り消しにも救われました。 そして突入したPK戦。蔚山の5人目のPKをFマリノスゴールキーパー、守護神ポープ・ウィリアム選手が左に跳んでセーブ。直後にエドゥアルド選手が勝利を決めるPKを成功させると、選手は喜びを爆発させ、サポーターと分かち合いました。 数的不利の状況で、劣勢の時間帯が長かったが、守護神ポープ・ウィリアム選手の再三の好守連発など、粘り強く守備し対抗。耐えに耐えた。PK戦は5人全員が成功。激闘を制しました。 横浜Fマリノス初のACL決勝進出。 クラブハウスが横須賀市久里浜に出来た横浜Fマリノス。 ACL初制覇を期待しています。 |
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