2024/4/30
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神奈川県高校野球春季大会は28日、サーティーフォー保土ケ谷球場で準々決勝2試合を行われ、横浜高校と東海大相模がベスト4進出。5月3日に横浜スタジアムで行われる準決勝は向上―武相、横浜―東海大相模の対戦となリました。 |
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神奈川県高校野球春季大会は28日、サーティーフォー保土ケ谷球場で準々決勝2試合を行われ、横浜と東海大相模がベスト4進出。5月3日に横浜スタジアムで行われる準決勝は向上―武相、横浜―東海大相模の対戦となリました。 横浜は初回に主将の椎木卿五くん(3年)が先制の2ランホームランを放ち、その後も追加点。先発の左腕奥村頼人くん(2年)は六回まで無失点ピッチング。最後は1年右腕織田翔希くんが2奪三振で締め慶応を9―4で下しました。 東海は先発の福田拓翔くん(2年)が3回で7奪三振の立ち上がり。打線は三回に2死から金本貫汰くん(2年)のライト線ツーベースヒットなど3連打で3点を先制しました。その後も長尾幸誠くん(3年)のソロホームランなどでリード、昨秋県大会優勝校の桐光学園を8―5で破りました。 慶応ー横浜、東海大相模ー桐光学園という、ゴールデンウイーク前半の県内屈指のカード。サーティーフォー保土ケ谷球場には多くの観客が詰めかけ外野の芝生席も開放されました。 試合開始2時間前の朝8時には、3000人近くが列び、第1試合(慶応―横浜)の途中で満員。入場券の販売を一度停止。その後、第2試合(東海大相模―桐光学園)で再販売し、2試合で約1万6000人が観戦したそうです。 5月3日の準決勝は向上ー武相、横浜ー東海大相模という注目のカードですが、特に2試合目の横浜ー東海大相模という名門対決は、神奈川県だけでなく全国の高校野球ファンも気になるカードと言えるでしょう。 ![]() 横浜高校、東海大相模の応援も見どころ満載、応援歌も聴きどころ満載です。 |
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