2024/6/12

昨日11日、FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表VSシリア代表が新しく出来たばかりのサッカー専用スタジアム、ピースウイング広島で行われ日本代表が5ー0で勝ちました!

昨日11日、FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表VSシリア代表が新しく出来たばかりのサッカー専用スタジアム、ピースウイング広島で行われ5ー0で日本代表が勝ちました!。
 
 2024年2月に開業したばかりのこのスタジアムでは初の国際試合です。
 
 
 
 
南野選手は
 
このような素晴らしいスタジアムで出来る広島の選手が羨ましい。とコメントしています。
 
 
 
 
 
 
 
日本代表の森保一監督は前半は6日のミャンマー戦と同じシステム、「3―4―2―1」の攻撃的3バックを採用しました。先発は堂安律選手、中村敬斗選手以外の9人変更し、久保選手、南野選手、遠藤選手らがスターティングメンバーに。 日本は前半から積極的に攻めてゴールラッシュ。
 
 
 左ウイングバックで先発した日本代表MF中村敬斗選手(スタッド・ランス)は前半13分、左サイドでMF南野拓実選手からパスを受け、すかさず縦にドリブル突破。敵陣深くから左足のピンポイントクロスをFW上田綺世選手が頭で合わせ、先制ゴール!
 
 
 
 
 
 
 
 
中村敬斗選手は再三のドリブル突破でチャンスを作り、追加点の起点にもなった。 
 
 
 
 
 
前半19分、GKからのビルドアップで中村敬斗選手が自陣深くの左サイドでパスを受けると、中央でフリーになったMF久保建英選手へ絶妙なミドルパス。久保選手がドリブルで中央を持ち上がり、MF堂安律選手へ右サイドへ展開。ボールを受けた堂安選手が得意のエリア、右ペナルティーエリア手前から左足を振り抜き、鋭いシュートがゴール右隅に突き刺し2点目。堂安選手は2戦連発となる一撃で代表通算10点目を記録した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さらに同22分にはゴール前で久保選手のパスが相手DFに当たり、そのままゴールイン。これがオウンゴール(OG)となって3点目。3―0と相手を圧倒し前半を終えた。
 
 
 
 
 
 
後半は4バックを採用
 
 
後半17分に遠藤航選手から鎌田大地選手、久保建英選手から相馬勇紀選手に交代
 
 
 
 
 
 
交代した2人がチャンスを作ります
 
 
 
 
後半27分、鎌田選手のスルーパスから相馬選手へ
 
 
 
 
 
 
相馬選手がペナルティーエリアで倒されPK獲得!
 
 
 
 
 
 
 
相馬選手がキッカー
 
 
 
 
 
ゴール!
 
 
 
 
 
 
 
後半40分伊藤選手のパスカットから南野選手がゴール!
 
 
 
 
 
 
 
 
日本代表が5ー0でシリア代表を下しました。
 
 
2次予選全勝!最終予選に進みます。