2024/7/6

5日、甲子園で行われた阪神タイガースVS横浜DeNAベイスターズは延長10回、1ー2で横浜DeNAベイスターズが勝ちました。(佐野選手決勝タイムリー。オースティン選手21試合連続ヒット)

5日、甲子園で行われた阪神タイガースVS横浜DeNAベイスターズは延長10回、1ー2で横浜DeNAベイスターズが勝ちました。(佐野選手決勝タイムリー。オースティン選手21試合連続ヒット)
 
 DeNAは新旧キャプテンの活躍で阪神に勝利、貯金4としました。首位・広島東洋カープにゲーム差1と迫りました。 試合を決めたのは前キャプテンの佐野選手。延長10回1アウト三塁。佐野選手が阪神・石井投手の変化球に食らいつき、前進守備の二遊間をしぶとく破り、センター前タイムリーヒット。決勝タイムリーで試合はを決めました
 
 
 
 
 
 
 
甲子園での打率が6割6分7厘のキャプテン牧秀悟選手が延長10回、ノーアウト二塁の打席で10球粘り、セカンドゴロで走者を進め気迫を見せました。前キャプテンの佐野選手は「ネクストで1番近いとこから牧の打席を見ていた。牧の気迫ってものがすごい伝わりましたし、シチュエーションを作ってくれて僕も楽に出席に立つことができた」とコメント。5試合連続安打と2試合連続のマルチヒットをマークしました。。
 
牧秀悟選手の前のオースティン選手も延長10回、ヒットを放ち、21試合連続ヒットをマークしました!
 
 
 
 
 
 
三浦大輔監督は「オースティンが出て、走って。牧が食らいついて、走者を進めて佐野に回しましたからね。チームの期待に応えてくれた佐野のバッティングだった」
 
とコメントしました。
 
 
 
 
 
先発ジャクソン投手が好投。
 
 
ウィック投手が2勝目。森原投手18セーブをマークしました。