2025/6/14

日本の世界的指揮者、世界のヤマカズ、山田和樹さんがついにベルリンフィルを振る!!ベルリンフィル指揮デビュー!!6月12日、ベルリンフィルハーモニーホール

 日本の世界的指揮者、世界のヤマカズ、山田和樹さんがついにベルリンフィルを振る!!ベルリンフィルデビュー!!6月12日、ベルリンフィルハーモニーホール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヤマカズこと山田和樹さん(46)が6月12日、ドイツ、ベルリンで世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会で初めて指揮されました。ベルリンフィル定期演奏会で日本人指揮者の起用は14年ぶり2011年の佐渡裕さん(64)以来。山田和樹さんは、ドイツ、ベルリンの厳しい本場の聴衆を魅了したそうです。
 
 
 
前半のプログラム
 
1曲目はイタリアの作曲家レスピーギの交響詩「ローマの噴水」。
2曲目はベルリンフィル首席フルート奏者のエマニュエル・パユさんがソリストで日本の作曲家、武満徹の「ウォーター・ドリーミング」。
 
後半はフランスの作曲家サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付き」。
 
 
 
前にもこのブログで書きましたが、
山田和樹さんの指揮を、初めて見たのは24年前の2001年に川口リリアホールだったと思いますが、確か、TOMATO管弦楽団!?だったかトマト管弦楽団!?だったか、キチンと思い出せませんが、そんなような名前のオーケストラでした。 山田和樹さんまだ藝大の学生だったと思います。藝大の学生などで構成されたオーケストラだったと記憶しています。
 
当時から柔軟で情熱的でTOMATO管弦楽団!?トマト管弦楽団!?からバランスの良い音楽、ハーモニーを引き出していました。
 
 
 
 
 
 
 
巨匠からも以前から絶賛されていました。
 
 
 
亡くなられた元祖、日本の世界的指揮者、世界のOZAWA、小澤征爾さんも絶賛されていらっしゃいました。
 
 今は亡き日本を代表するピアニストで教育者、日本ピアノ界を牽引された、圧倒的な存在、世界主要国際コンクールの重要な審査員でいらした中村紘子先生も、「あなたは数少ない本物の指揮者よ」と共演した際に山田和樹さんに仰ったのは有名です。
 
 
 
世界のヤマカズがベルリンフィルをついに振りました!!
 
 
 
 
 
 15日、日曜日にベルリンフィル定期演奏会がNHKで生中継されるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ピアノをやっている勉強している子供から大人までのすべての方々、必聴必見です!!!
 
 
日本全国の全世代の地域のアマチュアオーケストラの方々はもちろん、
日本全国の小・中・高・大・一般、職場のオーケストラの方々、
日本全国の小・中・高・大・一般、職場の吹奏楽部や吹奏楽団の方々も必聴必見です。
 
 
世界最高峰の様々な楽器の響きを、テレビなどを通じてですが知る貴重な機会なのではないでしょうか。
 
 
 世界のヤマカズのベルリンフィルデビュー生中継を見逃してはなりません!!